ハート型
b0237687_09442245.jpg

関西の紫陽花の名所として毎年のように報道される宇治の三室戸寺

ただ素晴らしいだけではなく、報道される内容にハートの形をした紫陽花が咲くという

過去何回かその報道を見て、「ふ~ん」という気持ちしかなかったが

行くたびに来園者の中から「ハートの紫陽花を探そうね」という会話が聞こえてくる

そして、「見つからないねー」という会話も聞こえてくる


今年は、いっちょう探してみるかと一念発起してちょっとだけ頑張ってみた

結果はいとも簡単に、そして幾つかのハート型を探し出すことができた

普通に眺めていたらまず見つからない

カメラアングル

ひとつの被写体をいろんなアングルから眺める、あるいは想像する

そんな癖がついているから

今眺めている角度ではハートに見えないが、この角度からだと見えるのではないかと見る角度を変えてみる

そのような撮影目線で探すといとも簡単に見つかった

幾つか見つけた中の一番形の良い、しかもピンクを選んだ


京都・宇治 三室戸寺にて


[PR]
# by kouga2100 | 2017-07-07 00:20 | 植物
シズル感
b0237687_10064623.jpg

「シズル」とは美術用語辞典によると、英語の擬音語で肉がジュージューと焼け

肉汁が滴り落ちているような状態のことを「sizzle」と言うらしい

そこから転じて広告やデザイン、そして写真の世界で瑞々しさや臨場感と言う意味で使われている


ただ綺麗に撮るだけでは記録写真かメニュー用の写真にしかならないが

如何に臨場感を出すか、如何に美味しそうに見せるか、それが大事

画面の中にほんの少し動きを入れてみる

それだけで、今まさに食べようとしている、味わっているというような臨場感が生まれてくる


食品だけに限らず、さまざまなものに応用が効くはずだ

ほんのちょっと工夫するだけで


大阪・北浜 五感にて


[PR]
# by kouga2100 | 2017-07-06 00:19 | 飲食物
紫陽花の葉にすがりて
b0237687_19452898.jpg

昨夜の風雨に落とされてしまったのか、もみじの若葉が紫陽花の葉っぱの上に

紫陽花の葉っぱにすがり、地面に落ちるのをかろうじて踏みとどまっているかのように見えるが

はたして本人の気持ちは

落ちたからには潔く、早く土に戻りたいと願っているかもしれない

そう考えると、この紫陽花の葉っぱは余計なお世話となる


大阪・池田 久安寺にて


[PR]
# by kouga2100 | 2017-07-05 00:19 | 植物
国宝のお堂と仏像
b0237687_19451521.jpg

ここのお堂(浄土堂)と中に安置されている仏像(阿弥陀三尊立像)はともに国宝

お堂と中に安置されている仏像の両方が国宝なのは、ここ浄土寺と宇治の平等院だけである

平等院は鳳凰堂と阿弥陀如来坐像と雲中供養菩薩像である


お堂の中と仏像は撮影禁止なので、これがギリギリのところかな

もちろん、境内からお堂そのものを撮影するのはなんら問題はない


お堂の中と阿弥陀三尊立像は一見の価値はある

ただし、拝観するのは晴れた日の夕刻に限る

なぜなのか

西日がお堂に入り込んでくるその時間帯が最も素晴らしい光景となって目の前に現れるかららしい

らしいというのは、私はまだその光景を体験していないから


兵庫・小野 浄土寺にて

b0237687_22204020.jpg
<浄土堂>

[PR]
# by kouga2100 | 2017-07-04 00:22 | 寺社仏閣
境内の花
b0237687_22383491.jpg

「花の寺」と銘打っている寺が多いこと

改めて言わないまでも「花」で参拝者を呼び込んでいる

いや、参拝者ではなくて観光客を

国宝や重要文化財、有形文化財に指定されれば、その保存や補修費用が嵩張るにのはよくわかる

その為の費用捻出だとは思いたくはないが、お寺とは一体何をするところ?

テーマパーク? 植物園?

寺に行って本堂で手を合わせて参拝すらせず、花を観て帰るだけの観光客が多いこと

お寺って何?神社って何?

誰に問えばいいのだろう


京都・善峯寺にて


[PR]
# by kouga2100 | 2017-07-03 00:19 | 寺社仏閣