真っ赤な椿
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松の小枝に椿がひとつ

私が置いたのではない

誰かが置いて行ったのだろう

通常なら「椿が置いてあるー」と思いながら通り過ぎていくのだが

何か感ずるものがあったので立ち止まった

ただ面白いからカメラに収めるのではなく

何が自分の心の針を振らしたのか

この「何が」を見定めることで表現内容が変わってる

表現内容が決まることでカメラの設定が決まる

カメラの設定を決めてからどう撮ろうかなと思案するのは本末転倒


松の小枝に光が当たってテカっている

普通なら邪魔者扱いにするか、PLフィルターでテカリを抑えるだろう

でも私は、テカった小枝が椿の花から伸びている触手のように見え、未確認生物のように映った 

ならばどう撮るか、そしてカメラの設定はどうするかは必然的に決まってくる


京都・伏見 城南宮にて


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by kouga2100 | 2017-03-22 00:22 | 植物
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